この度、さっぽろ下町サイクルから、スポーツ自転車のフレーム塗装修理を請け負っていました、ペインターの KEISUKE が、「Draw」としてすべての運営を引き継ぐことになりました。老舗の町工場はそのままに、自動車塗装で培ったテクニックを存分に発揮していく所存です。これからも末永くご愛顧のほどお願い申し上げます。
#025 INTERMAX 25(CEEPO)
インターマックスといえば某有名ライダーが手掛けたメーカーとし …
この度、さっぽろ下町サイクルから、スポーツ自転車のフレーム塗装修理を請け負っていました、ペインターの KEISUKE が、「Draw」としてすべての運営を引き継ぐことになりました。老舗の町工場はそのままに、自動車塗装で培ったテクニックを存分に発揮していく所存です。これからも末永くご愛顧のほどお願い申し上げます。
当店はロードバイク、マウンテンバイクなどのスポーツバイシクルフレーム塗装修理を主におこなっています。自動車塗装のノウハウをもとに、すでに何台もの施工がありまして、お客様には大変ご満足いただいております。工程はお客様のご注文内容に応じるため、詳しい施工内容や料金などは改めてお伝えします。まずは気軽にお問い合わせいただけると幸いです。
自転車のフレームやパーツ塗装修理には、自動車塗装に用いられる耐久性能に優れた塗料が必要です。当店は最高の材料でより迅速な施工ができ、高い隠蔽性、高光沢性、速乾性、環境への配慮をしたR-M社の塗料システムを採用。また、色をマッチングさせるためR-M社独自のカラーツールを採用し、お客様のニーズに高いレベルで応えるよう努めております。
ペイントやリペアで新車のときの情熱を
近年、スポーツタイプの自転車の生産が減っており、以前みたいにいつでも好みのグレード、カラー、サイズが買えない状況になってきています。また、有名ブランドのハイグレードモデルになると、数十万~百万越えと、どんどん性能に比例し価格も高騰しました。そうなると、新車に乗り換えるのを苦慮してしまいますよね。でも、すこしだけ考えてみてください。いま乗っている自転車のフレームを新しく塗装するだけで、無理して新車に乗り換えなくとも、同じくらいの満足感を得られるはずです。
また、過剰なロードバイクブームも、徐々にほとぼりが冷めて、自転車を手放す人が増えています。なので、中古で良い機体がみつかる可能性があるので、いま乗っている自転車より数段グレードの高いモデルを狙ってみても良いでしょう。しかし、パーツは良くてもフレームのカラーなどが好みじゃない場合があり、そんな時はお客様で購入したあとに、当店で再塗装し好みにカスタムすることができます。
経年してもロードバイクやMTBのハイグレードモデルは、その時代のクラフトマンの情熱が息づいているため、しっかりメンテナンスし大切に乗れば劣化を感じず性能も蘇ることでしょう。そもそも自転車は環境にやさしい乗物です。そんな自転車を安易に乗り換えず、いつまでも長く乗ることは真のエコロジーだと思います。